KEIKO KOMA Webサロン

生きる  


第一部「イシス」

古代エジプト、ギリシャの女神。
あまりにも壮大すぎて、日本の神社に祀られているような神々を
思い浮かべる方達にはなかなか理解し難い女神です。
日本の神は我々にわかりやすく
神社に行けば神のはたらきを簡単簡潔に記されています。
「イシス」という名前も現代では、
「イシス」の限られたはたらきの一側面にしか使われていません。
女性の生命体、はたらきを限定的に、それも極めて限定的に
とらえられている現代にあっては何を望みましょうか。
「イシス」は女性の聖なる原理のすべてをあらわしています。
そうはいっても本日は、そのはたらきの一部をあらわします。
一部とはいっても「イシス」という全存在の一部です。

 

第二部「イシスの愛」

聖母マリアに受け継がれ
マグダラのマリアが体現し
イエス・キリストと共にありました。
決して我々の現代と関わりないこととして
退けることも無視することもできない
「愛」です。
みんなで幸せに生きるのです。

今日もとてつもない経験をさせていただき、ここに書き込みをさせていただけますことに感謝します。コンサートタイトル「イシス」とは願ってやまないタイトルと詠ませていただいている時に万歳し喜ぶたくさんの魂を感じました。私の胸の内も喜び震えていました。心沸き立ち、今日はなんという日なのでしょうかと、今日も歴史の一大事となると生命は備えていました。なんとも懐かしい牧歌的なパイプオルガンの演奏からはじまり、遠い彼方の昔の神話が伝えられるようでした。やさしく美しい幕開けでした。やさしいことこの上なく、イシスがあらわれていることは生命でわかりました。子宮を感じ、子宮が温かくなり、子宮のはたらきがわかり涙しました。生命を育んでいくはたらきよりないのです。人と分けたり、戦うことなどなく、誰の生命も全ての生命を育んでいくはたらきに涙ばかりがあふれます。このはたらきを潰し男の人のように生きていることは罪深いと頭を垂れます。また人と戦い全てを分断し血も通わず、心も通わずに生きていても何一つ面白くない生き方を長い間人間は生きてきたことも途方に暮れる程に哀しいと感じました。子宮のはたらきは全ての生命はひとつであることをそのまま教えてくれました。他者や他の生命が傷つくことは同じに傷ついていくのです。女性の生命のはたらきは愛と生命をもってわかりました。戦いは無縁でありました。それこそ男の真似をし、対立していくことなど、あり得ないことです。ピアノの音からもイシスの神のはたらきをたくさん教えていただきました。次から次へと展開する場面、光景は女性のはたらきを表してくださいました。黄色の光に包まれた時、なんて調和が取れ、美しいことかと感動しました。先生からいだき講座にて母の体内に発生した瞬間の光についてお聞きします。黄色の光は女性の光で、調和を意味するとお聞きしたことが目の前に見え真の調和の意味をそのままわかりました。素晴らしい世界です。黄色の光はどこまでもやさしいです。ピンクの光はどこまでも明るく美しいです。空間に花が咲いたように見えました。私はこのように生きていけばよいのだと示していただいたと感じ、感謝で一杯でした。イシスの神から女性のはたらきを教えていただき、学びました。このようなことを即興演奏により表現できる先生とは。。。といつもすごいと感心しますが、今日もあまりに凄すぎて、頭ではその凄さを想像すらできません。ただただ生きてこのような経験をさせていただけますことの恵、幸せに深く感謝するばかりです。恥ずかしいですが、生まれて初めて女で生まれてきたことに感謝しました。

第2部は、とても深刻に考えました。メッセージが強烈に心に響きました。「イシスの愛は聖母マリアに受け継がれ、マグダラのマリアが体現し、イエスキリストと共にありました」胸がざわつき、体は武者震いし、ただならぬメッセージに畏れ入り、このメッセージを演奏により体験できますことの畏れ多いことに心の準備も間に合わず、必死でした。予想もしない反応に更に驚き、戸惑いました。とても怖かったのです。ある時、子供の頃から突然襲われるようにし身の内に飛び込んでくる恐怖に襲われました。発狂しそうになるのです。そしてこんな世の中生きていたくないと叫びたくなり気が狂いそうになるのです。今日は耐え難い悲しみを感じながらも、先生が全てを受容し解決に向かい、全身全霊で演奏してくださっていることだけは忘れてはいけないと自分に言い聞かせ、その場にきちんと居ることに努めました。私にはずっと哀しい音に聞こえていました。そしてイエスキリストが十字架に架かる場面が見え、発狂しそうになりました。耐え難いことでした。人間は何てことをしてしまったのかと気が狂う程に悲しみ、恐怖に襲われました。もし自分が当時生きていたら、こんな世の中では生きていけないと発狂し、死んでいたと感じました。神を忘れていくのだと気づきました。マグダナのマリアは、その後に活動の為にフランスへ行ったと先日のジェンダーを巡っての講座の時に先生からお聞きしていましたので、その凄さにイシスを体現された女性の愛を生命で感じ、気が狂わんばかりに感動しました。強烈な愛を経験し、自分の弱点も生き方も全て浮き彫りとなり受け止めました。幼い頃からひどい癇癪持ちでした。今日は疳の虫が疼いてならず、子供の頃に戻ったようでした。肝臓の前も重しを載せられた感じで重く、抑圧されて生きることは耐え難いことと感じていました。生まれた時から女性性、真の自分をつぶされたのだと感じています。いつもこんな世の中生きていきたくないと心の中で叫んでいました。先生にお会いしてからは自分で生きていける世界を作れば良いとわかり生きてこれました。男性への恨みはなくなったと思っていましたが、訳のわからない男性が上に立つ世の中で女性だけでなく、一人一人の人間が真の自分を活かしていけずに生きていくこと、人間の生命を犠牲にしてでも訳のわからないことを押し通していく人間とは何なのかと怒りが込み上げ、抑えきれず、癇癪を起こしそうになり、「馬鹿野郎」と心の中では大声で叫びました。叫んでも何も解決しない世の中に押しつぶされていく悲しみがありました。いだきを始めさせていただけたので、生きてこれました。先生に出会い、生命助かりました。が、生きていける世の中がないので、生きていける世の中を作りたくいだきをさせていただきました。最後には、10歳の時に生まれた本音「私は世界を変える」を叫んでいました。イシスの愛を経験させていただき、今までの弱点を認めました。最もやりたいことを実現してこそ先生に出会えた意味があるのです。2000年の時を超え、日本の地にてイシス、イシスの愛が先生により表現され、明かされるという真実を目の当たりにし、愛は奇跡も起こり、光満ちる世界を作っていくと見出しました。ずっと見えていました巨大な闇とかすかな光は、ひっくり返り、最後はかすかな光が全面に現れていました。メッセージ通り、聖母マリアに受け継がれマグダラのマリアが体現しイエスキリストと共にありました、をそのまま体験しました。畏れ多く、とんでもない人間の歴史も体感し、やっと先生に表現された今からは、奇跡が起こり、世界は一気に変わると見えました。私は強く生きていくと心に誓いました。体の痛みに脅かされ、動きを制せられたような苦しみをなんとかしたいと考えていました。今日の経験を身につけ、世界を変える動きをする為に動きます。

最後に先生がご挨拶されるお顔を見た時には涙込み上げました。必ず御恩を返していける生き方をしていくと心に誓いました。ありがとうございます。

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