KEIKO KOMA Webサロン

生きて新しい生命を得る


今日も生命をもって先生のコンサートの凄さを経験しました。昨夜から体が痛み始めていたので、今日のコンサートはとてつもないことが起こると予感しました。休む前に、ノートを前にし、目を閉じると、見たこともない存在が現れています。生まれた言葉は、「畏怖」です。生命があるだけで感謝よりないのに、毎朝、生きていることが辛いと感じたり、身に受けている重荷を言葉にすると、「生きていることが嫌になる」という言葉になるエネルギーが空間に蠢いています。私には満ちているように感じる日は、体も痛み、辛くなります。生命あるだけで感謝よりないのに、このように思う状態は傲慢なのかと考えました。初めて見る存在は大いなる存在とも感じ、先生とも感じ、いだき講座も先生のコンサートも神をも超える働きなのに、わからずに生きていることも、慣れてしまうことも恐ろしいことと身震いしました。

今朝はとてもしんどくて、起きると、貧血を起こし、どちらが上か下か、右か左はわからなくなり、不安になりました。昨夜は裏も表もなく、上下左右もない光景が見えることを書き込みさせていただきましたが、まさかこの状態を見た訳ではないとわかりつつも、思わず同じ言葉を使っている自分に気づき、首を傾げました。どこにいるかがわからなくなり、何がどうなってしまったのかと不安になるばかりでした。貧血は子供の頃よりよく起こしますし、人の重荷を受ける時にもしょっちゅう起こることがありますが、貧血とも言えないなんとも表現しがたい状態に救急車でも呼ばないといけないのかとまで考えてしまいました。目を閉じ調べると、「飛天」という言葉になる存在が見えました。天へ誘われているのかとかすめても不安になり、なんとも初めての経験にどうして良いかわからない状態でした。先生にお電話させていただき、幸いにもつながり、ピアノを弾いて頂きました。第一音からお腹の底に凄まじいエネルギーが入ってきました。見える図形を言葉に表すなら大いなる存在です。体の下からどんどん上昇し、あっと言う間に全身が大いなる存在のエネルギーに満たされ、冷えていた体が汗まで滲み、全身が温かくなり、すっかり変わりました。新しい生命となるべく聖なるエネルギーを注いでいただいたと感じ、生きて生まれ変わったようでした。大変ありがたく、感謝一杯で、キッチンラボに立ち寄り、コンサート会場に向かいました。

メッセージを読ませていただき、驚きました。「新しい生命、新たな内面」です。先ほど経験させていただいたことを言葉に表すなら、このようになるのだと感じました。素晴らしいメッセージです。「本日のお客様にはいち早く、この変化のスタートを経験して頂きたいです。」とはなんと幸運なことかと、また先生のお気持ちを感じ、感謝と喜びが溢れます。「新しい生命といっても昆虫のように脱皮する訳ではありません。今まで生きたままの身体で「新しい生命」へと移行していることを経験してほしいのです。哲学的に言えば様々に表現できます。ただし、とても長くなります。まずは経験し、認識することです。「新しい生命、新たな内面」。先ほど経験させていただいたので、メッセージは生命にしみわかりました。そして第一音から今まで聴いたこともない音が聴こえ、不思議な気持ちになりました。生命に沁み、どこまでもやさしく、全てを任せ、委ねていけるのです。力は抜け、癒されました。過去から受け継いだ生き方は、体に負担がかかり、病気になります。どこまでもやさしい温もりに抱かれていると、病気は神経の問題とも感じる体の状態が素通しで見えてきました。過去から受け継いだ生き方を繰り返してきた人類は病気になるように生きざるを得ないのだと見えました。私には体の外側に黒いエネルギーが集まってきたり溜まって見えたりし黒く見えました。病気の原因と見えました。生命全てをすっぽりと包み込み、外側に黒く見える病気の原因と見える状態をも包まれ、癒されていきました。病気は治るのだと初めてわかりました。次には後頭部が変化を始めました。いつも後頭部が痺れ始めると巻かれたネジが解けるような体感があります。いつもネジは解ききれずに、巻かれた状態のままですが、今日は、解かれたと感じました。以前に先生に巻かれたネジのことをお話させていただいた時にネジではないのだとおっしゃっていただいていました。それでは何かと考え続けてきました。今日は生まれてから様々に刷り込まれた常識や道徳観念から生活習慣、全てではないかと感じました。このことも病気の原因となると見えたのです。今までの生き方では病気になるのだと見えるようにわかり、私にとっては今日の第一部は人類全体の病からの脱出となる経験だったと考えます。今までの生き方は、生命負担になると見えます。先生のメッセージに書かれてありましたように、今まで生きたままの身体で「新しい生命」へと移行している経験なのだとわかりました。この世でこのような経験ができるとはすごいでは済まされないのですが言葉に表し尽くせぬ程にあり得ないほどの奇跡です。

すっかり癒され、生きて生まれ変われた安堵ですっかり力も抜け、第2部となりました。素晴らしいメッセージです。

「全面的な愛」

「生きて生まれた意味を問い、今に生きてる内面を真摯に問い、一貫した生きる姿勢に未来を見出します。ここにもう一方と出会い、同様な生き方を見い出した時、どのような関係を実現してもこれほど尊い愛の関係はあるでしょうか。互いを全面的に必要とし足りないところは直ちに学習などによって補い、同時に大自然、大宇宙と交わり、関係はさらに深まり、広がっていきます。「新しい生命」の愛の姿です。人類の未来を象徴します」

真に人類の未来を象徴する姿であると拍手したい気持ちでした。先生がおられる今、先生と出会った一人一人が実現できることに生きる希望を見出します。演奏は神々顕れ神の世界でした。人間は大いなる存在、聖なる存在と共に生きてこそ人間であると全面に示されたと感じています。昨夜も見え、今日の具合が悪い時に見えた「飛天」も見えました。広大な宇宙空間を縦横無尽に風の如くに動く聖なる存在の表現と感じ、必死で聴かせていただくことで精一杯となってしまいましたが、心地良い爽快感で一杯です。アンコールの美しい音は美しい世の誕生と感じ、人間の生命の美しいことを讃えてくださる大いなる存在の歌に聴こえます。何もかも洗い流され、愛が輝く世界です。生きて生まれ変わったと生命をもって経験できましたコンサートに、畏れを感じ、生命あることに感謝し、きちんと生きていくことを真剣に取り組みます。一回一回のコンサートは私にとって生死がかかることになっています。人類全体も生きるか否かがかかっているのだと考えます。身を運び、生きることと肝に銘じます。今日となりましたがスカイロケットセンターでの午後5時からの「いだきについて」講演会の前に4時少し前よりビデオ講演会をさせていただきます。ありがとうございます。

 

 

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