生きている
いだきしん先生 ありがとうございます
京都コンサートホールコンサート、一瞬、地震かと、お尻揺れる?。春、芽生え、染み込んでいく雪解けの大地のように。神聖な音に、明けていく喜び。涙滲み、わぁ〜と出てきそうになり涙こらえる。萌黄色。たんぽぽの綿毛のように、ふわふわと上がっていく、青空の彼方へ。別次元。朝日と希望を合わせたような明けていく世界重なったような世界。大きく息を吸う、また一つ。澄んだ大地のようにも、清い水の中のようにも、どこまでも澄んでいく。富士山も蘇る。大きく息を吸う、幾度も続けて。いつ頃からか、大きい深呼吸は難しくなり、最近ライブコンサートに大きく吐く息できるようになり、今日、はじめて吸う息も大きくでき、自然体の深呼吸の喜び。 左頭痺れ出す。しばらく続く、思考停止。左目、左喉、痛い。富士山、遠くに霞んで見える。左胸、痛い。溢れ出ていく営みの中、左胸ひろがり痛み消える、愛の流れのなかに。心臓 痛い、閉じているから?。マグマの塊のような玉、現れると、心臓の痛み無くなる。肩の荷降りたよう、バンザーイ。ありがとうございます。澄んで光り輝く清い現れる。朝日のように清々しく神々しい光に満ちる。計り知れない世界から始まり、どこまでも澄みきる世界に進み、希望膨らむ世界に変わり、面白い世界に辿り着き、考えること楽しいと生まれる。溢れ出る世界、大きく息をする、幸福。赤い鳥飛んでいく後姿。浮き上がる手足、お尻も。空中ブランコ上がっていく、お尻を乗せて。全身に光走り、突き抜ける。軽々と羽ばたく、雄大な世界を。生きている。ありがとうございます。