KEIKO KOMA Webサロン

生きている奇蹟


奇跡が起こるしかない現状です。どんなにか明日からのコンサートに身を運びたいことでしょう。今こうして生きていることも出会えた奇跡です。ですが知れば知るほど、わかればわかるほど世間も家族も村人でしかないのですからわかってくれることなく、いだきのことも伝えきれずに私の半端でどうしようもない悪いところばかりが際立ちます。それを反省するというのではなく気づいて変えて行ける内面を与えていただいています。いま苦しいことを突き抜けなければせっかく出会えた生命も様々な助けも無駄になってしまいます。

最近亡くなった父のことが浮かんできます。様々なことがあり身も心もボロボロにしていましたが結局は村人になることに抵抗していたのではないかと。生きているときに受講したことが大きな救いです。コンサート、先生の働きを知らしめるにはまず障害の後遺症があっても自分が自分に同情していること、共感とは真逆の世界であったことを感じます。半端な動きしかできていない自分に以前と違う身体に自分で同情していたのかもしれません。そこを突き抜けなければ真の自律には程多いこと。人並みにできることを望んでいること自体間違えていた。人はそれぞれ違うこと、人並みとは何?私にしかできないことがある。万難排してという高麗さんの言葉。あきらめたわけではありません。方法を模索し続けます。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて
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シリア