琵琶湖大津から無事に東京へ着きました。
いだきしん先生が考えられた「ショートステイ」という仕組みに、どれほどの人たちが助けれれているでしょう。昨日は利用者会議というケアマネさんや施設の生活相談員の方が集まって、母のショートステイ利用に際しての話し合いがありました。コロナの影響で施設の見学等ができないので、母のことをよく知るケアマネさんが、母の気に入りそうな施設を紹介くださり、11/8に一泊をお試し的に利用させて戴くことになりました。琵琶湖が一望できる高台にある施設だそうです。家族も見学できないので、周辺をポスティングを兼ねて行ってみようと思います。ケアマネさんも相談員の方も仕事とは言え、親身になっていろいろと考えてくださっているのが伝わり、ありがたいばかりです。先生がコンサート、講座を開催し空間をどんどん人間が生きていける世界へと変えてくださり、高麗さんが日々、魂の声を「風のたより」やビデオ講演会、書き込みなどあらゆる表現方法で表現し続けてくださることで、いだきを未だ知らない人々の心、魂に届いているように感じます。私が3~4日留守をすることがあっても、契約を結んでいる施設があることが、今後、東京や東北へのコンサート等に参加させていただく際に心丈夫です。帯状疱疹ヘルペス罹患後、少し元気がなかった母ですが、先日の京都コンサートに参加させて戴き、元気を取り戻し、昨晩も元気に見送ってくれました。今回、東京までの車の移動は、母本人が無理というので残念ながら参加できません。帰ってからオンデマンドでいっしょに経験させて戴きます。山の木々は赤や黄色に色づき華やかです。琵琶湖はひっそりとして、まるで「高句麗伝説」に備えているようです。どれほどの魂が、今日の新宿文化センターに集結し、日本を世界を変えようといだきしん先生、高麗さん、スタッフの方々が準備される中、参加する私たちひとりひとりもいっしょに創り上げていくことを心して参加させて戴きます。無事に参加し、無事に帰宅するまで、心澄まして行動することに努めます。
ありがとうございます。