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琵琶湖の畔の風の香り


昨日まで、琵琶湖「高句麗伝説」チケット残数を見ていると、てこでもうごかぬものが見え、ひたすらにおおいなる存在とつながり、動いてゆこうと、動くことだけ考え、向かっていました。今日は、いだき講座2日目が終わり、報告メールを見た時、これは動くと見え、以外にあっという間に完売になると見え、帰路、車の中で、ご案内したい人が思い浮かび、すぐにお手紙を書こうと考えていましたので、急がねばと感じました。動く時とは一人一人にこのようなことが起こっているのだとも気づきます。今まで全く思い浮かばなかったからです。動かぬものが動き、それも私の見えた世界では琵琶湖よりも巨大なものに見えたので、これが動けば日本が動くとも見えたことがおおいなる喜びでした。日本の危機を憂い、必死でいた時にお告げにより示されたこの度の琵琶湖、京都、奈良での「高句麗伝説」開催です。それも、琵琶湖の底には日本の秘密が隠されていると初めて知った時の衝撃は今も尚、胸の内に在り続けます。その秘密が明かされる時、日本は蘇り、復活すると見え、大きな希望を抱きました。琵琶湖の畔にて、香る風の香りは言葉に表し尽くせませんが、とても胸がときめき、自然とある時を待つ気持ちとなるのです。この度も、歴史ある旧琵琶湖ホテルにて講演会をさせていただいた時に胸に飛び込み、刻まれた光景が胸の内にあり続け、その時に見た巨大なものの存在も同時に在り続けます。

今日のいだき講座2日目には、動かぬものが動き、途中は琵琶湖の畔にて具合が悪くなった時と同じ状態となり、とてもしんどかったのですが、最後には生命の内に風が吹き、心地よくなりました。それも新しい風が吹いたのです。この風と共に生きていこう、と希望が生まれ、未来が見え、講座が終了しました。

動かぬものが動き、益々、動いた流れにのっからずしては、生きていけない時代となったと見えました。グレートターニングポイントから生まれた大きな流れに乗っかり、おおいなる存在とつながり、真の自分を表し、生きていく時です。正に歴史の大ロマン、世界伝説「高句麗伝説」と魂震えます。

いだき講座を始め、関西に拠点を作ろうとしていた頃、日本の経済、政治の中心は比叡山とお聞きしたことがあります。私は中学の修学旅行で比叡山に行って以来、とても足を踏み入れ難く、敬遠していました。高句麗人と日本人の悲恋物語が絵巻物と描かれ、今尚残っている深大寺の檀家をしていた高麗家の総本山であります比叡山を毛嫌いする理由がいつか解ける時が来ると考え、その時を作りながら待っていました。

京都、八坂に「高麗」の看板が立った年に、突然比叡山に行きたくなり、連れていっていただきました。今でもその時の懐かしい香りは忘れられません。長い間、仲違いしていた身内に会いに行く様で、雪が残る参道を涙うかべ歩いたのです。早春の雪解けの香りがし、胸の内は涙で一杯となりました。数年後に比叡山に工房、迎賓館ができ、この度はお茶室も完成します。歴史の巻物を紐解き、真あらわる時を創っている人生と魂震えます。

動かぬものが動いた琵琶湖での「高句麗伝説」に賭けていく気概、喜びが生まれます。日本の未来、世界の平和の為にはたらけるならば、どんなにしんどくてもやりがいがあります。それも、先生が根源解決をしてくださり、確実に人間が生きていける世界を創っていける活動なので、人間としこれ程の喜び、やりがいがあることはありません。ありがとうございます。

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