KEIKO KOMA Webサロン

狛江応用コースに参加できて。


昨日、大津は朝から激しい雨が降っていました。比叡山工房で高麗さんが制作された陶器や高麗水をお運びすることが使命という気持ちで狛江に向かいました。どこまで走っても、ずっと洗車機の中にいるような土砂降りです。緊張しながら運転している自分に気づき、『体を感じて』と言い聞かせながら運転していました。以前高麗さんからお聞きした、北京で見かけられた密書を携えた高句麗の使者のような心持ちになります。雨に映える緑の美しい武蔵野の地に無事に到着し、スタッフの方に作品をお渡ししてホッとしました。今年の高麗さんのお誕生日が、びわ湖ホールでの『高句麗伝説』という巡りを考えるとき、自分が大津に移り住む選択をしたことを考えます。この世的にはいろいろな事情があり決断して来ましたが、自分の選択で今があることを昨日の応用コースでの先生のお話しから、体でわかることができました。すーと全身に筋が通っていく経験から、頭の中でごちゃごちゃするだけで進んで行かない状態が解れていきました。5月13日高麗さんのお誕生日の高句麗伝説を満席にすることは、自分の使命と感じながらも全力で向かっていけない自分への苛立ちがありました。5月3日、4日と、初めて『しゃくやくの会』として、高麗さんを旧大津公会堂にお迎えすることができ講演会をして戴ける恵みを生かし、講演会に一人でも多くの魂の出会いを求める方に来て戴ける動きが『高句麗伝説』満席に向かえると感じています。体が動かないと頭の中がパンパンになってしまい、狛江応用コースに参加できて命拾いできたと感じます。応用コースが終わった時に、先生がピアノを演奏してくださったことがまるで記憶にありませんでした。ホテルに帰り夜中に、そういえば、一音一音、体の奥に届くように弾いてくださっていると感じたことを思い出しました。同時にある動くことを邪魔している頭の中のぐちゃぐちゃを一掃してくださったことがわかりました。どうすれば満席にできるかをお聞きしたくて参加させて戴きました応用コースですが、お話しをじっと全身でお聞きすると答えを得られ、動く体を得られる、先生にお会いできる貴重な機会があることは大変ありがたいことです。ありがとうございます。場が動く高麗さんの講演会が要であることはわかりながら、動く体になってなければ、頭でブレーキをかけているようなもので頭が切れるかもという危惧がありました。何度か血圧が高いのかしらと血圧測定していました。数値は高くないのに頭が充血している状態でした。

今日は三鷹公会堂光のホールのコンサートに参加できます恵みを活かし、5月3~5日「私の出会った高麗恵子作品展」、そして自律への道の第一歩である「高麗恵子後援しゃくやくの会」主催の高麗恵子講演会「高句麗伝説へ向かって」に多くの方に来て戴けるよう動いていきます。

本日もよろしくお願い申し上げます。

 

 

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ウラジオストク KOMAギャラリーにて
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