狛江コンサートそして応用コース

狛江でのコンサート、そして応用コースありがとうございました。狛江のコンサートには初めてご参加の方とご一緒に参加させて頂きました。一部のメッセージを聞かせていただき、最初に潮時とのお言葉をお聞きした瞬間、今自分の身に起きていることを考え、しがみついているだけならもうやめて身を引く時なのかとドキッとしました。しかし、その後のメッセージをお聞きして、人間は自分が生まれてから習った言葉とその意味で日々話しているのだから全く逆の意味の言葉を知らずに使っているのだとびっくりし、納得もしました。他にもたくさんそのようなことがあるのだろうと感じました。そして、日常的にその頭で話し、生活し、仕事をしているのだから人と分かり合えたり、ことが本当の意味でスムーズに進むはずがないのだと感じ、自分の日々イライラするところもここから来ているところが多いと感じました。何かをただして頂いているのを感じ背筋伸ばしてお聞きしていたのですが、最近あまりなかった近くの方が落ち着かないのか、身体を何回もゴソゴソと動かすその音が気になり、少しイラっとしましたが、囚われてはいけないと先生の演奏に集中ししようと務めました。2部のメッセージ善の愛をお聞きして心静かに始まりました演奏をお聞きしていると頭がうっすら痛くなりました。終了後、ご一緒させて頂きました方もそのようだったことをお聞きしました。何が起きたのかわかりませんが、善の神現るお話しをお聞きしてからどうにも自分では理解し切れないことが起きているのを感じます。これから本当に過去と照らし合わせてもどこにもない時代となるのを感じます。コンサート終了後、会場を出る時に初参加のお客様がベネチアングラスのネックレスをしている方たちを見てみんな、なんてその方に本当にぴったりの作品をつけていらっしゃるのでしょうと仰るので高麗さんがお造りになっていること、高麗さんの資質をお話し、その方にピッタリの作品をお見立てして下さることをお話しさせて頂きましたら、私も小さなものでも良いからお見立てしていただきたい。どこに行けば購入できますかと仰います。ご寄付のお礼の作品であることなどお話しし、講演会にお誘いすると早速日程見て参加したいと仰います。講座に繋がると良いなと嬉しい気持ちで帰宅しました。
応用コースではご質問された方への先生のお話しをお聞きして、自分は世界、そして日本の事実をもっと知らないといけないと感じました。このところどうしても気がつくと自分が今の局面を乗り越えられるのか、終わるのかなどばかり思い巡ってしまいます。応用コースをお聞きした後まずはそこをなんとかしてからと言う考え方自体、ドツボにハマっているとわかりました。もっと自分が生涯やっていきたいことを見て今を乗り越えると言うようにならないと一歩も進まないと感じました。そして今朝気がついたことは(当たり前のことですが)自分の足元のことでクヨクヨしている時、ここは自分の人生で繰り返して来て未だ変わっていないところと感じているのでこうなるのではないか、ああなってしまうのではないかと思い巡らすのも全て頭の中にある過去のデータを引っ張り出しているのだとと言うことでした。はっきりして来たのだから必ずや新しい生き方を身につけます。今夜仙台に向かいます。当日まで移動カフェ出店をしてコンサートのご案内をさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。