特別な迎賓館コンサート

久しぶりにお会いした、高麗さんとえりかさん、嬉しい始まりのコンサートでした。迎賓館は特別で、身に爆弾を受けたような体感です。肝臓に音が入っていくような体感と右の子宮が一瞬痛み直ぐに楽になっていきました。子宮から何か突然出ていったようでした。身体が悲鳴をあげていることさえ分からない自分の状態がピアノの音を通じて分かることができました。このようなことがあることも奇跡です。

世間に同化して生きていきたくありませんが、おっしゃる通りコンサートが終わると直ぐに同じパターンに嵌ってしまいます。まずは自覚からです。お聞きした、ケチ臭い生き方や小さく生きてもしょうがないという言葉を、いろいろな場面で考えることが多くなり一人で笑っています。今日も限界突破の応用コースに伺えますこと感謝申し上げます。ありがとうございます。　渡邊典子