特別な日、感謝
1月11日、高句麗伝説はじまりの日という特別な日に、高麗恵子さん所縁の特別な地にて無事に高句麗伝説を開催いただきましたことは、言葉に尽くせぬ感謝よりございません。私は昨年12月三度の高句麗伝説に参加させていただき、そして日々のビデオ講演会にて高麗さんが表現して下さり深まっていく経験から、高麗さんの表現に、人類の未来がかかっているとはっきりと感じています。お言葉、お声の一言一言が、全く別次元と聞こえます。誰の生命も落とさずして、美しく闘いに勝つ、見事な道と感じます。
本日は本番の時を東北の地にて迎えさせていただきましたが、コンサートの衝撃と共に、一挙に高句麗を拡大した好太王様の凄まじいエネルギーが表現されたのでしょうか、、、と高麗さん、皆様の書き込みから伝わって参ります。
高麗さんのビデオ講演会にて先生が愛麗花さんに宛てた長文のメールの内容を一部お聞きし、三鷹の地のことを書かれていたその一言一言から、三鷹の地の歴史、人類史までも辿るように見え、情景が浮かび、人間とし他人事とは感じられませんでした。高麗さんのご先祖の魂が報われたと表現されることも、畏れ多くも我が事のように喜び、涙し、安堵さえする感覚を覚えましたことに、自然と感謝よりございませんでした。その地にて、先生が演奏され、高麗さんが詩にあらわされたのです。特別の特別であります。きっと、高句麗の真が世に表わされたと感じてなりません。
今年に入ってから、すでに元旦のお餅搗きに始まり、新春対談、京都コンサート、存在論、アントレプレヌールサロン、ヤマハコンサート、そして数々の講演会と一年分の催しと感じるほど、どれも要としか言いようのない催しの連続です。一瞬とて、、、と今年は特に、気を抜いても逸れてもいけないこと、生命危ないことをお伝え下さっていますが、この一年のスタートがあらわしてくださっていると感じます。先生、高麗さんが生命がけで表現し、闘って下さっていることを考えますと、一日とて無駄にできません。人間になり、必ず恩返しすると心に誓います。先生、高麗さん、本当にありがとうございます。