爽快な頭
百均で買った小ちゃな目覚まし時計、幾たびも落とし、時に前カバーのプラスチック外れハメ直しを繰り返し、遂に24時間の時を刻まなくなる。もう自由時間で時を刻むと宣言するがごとくに早く動く時計を見ていて、私も自分時間で生きると宣言した一昨日。
昨夜のお話ライブを経て、今朝、一昨日の宣言思い出し「自分時間で生きる」を頭に繰り返し唱え満ちてくると、アラ不思議に、過去に囚われ他人時間に振り回されている脳みそ自体が、スーッと引き下がり胸のあたりまで降りる体感にビックリ。爽快な空間の頭になり、ちょっと胸つかえもあるものの、腹まで押し下げる心根である。
その時計を見ていて、もう一つ想う。
時間早くなっているのでは? 時間の基準元の動きどうなんだろう? とフッと思わす時計に変身している。
ありがとうございます。