熱量ある時間
ジェンダーをめぐって、熱いエネルギー満ちる時間をありがとうございました。1、2限目の時間は眠くて体が重く頭が働かない状態で愕然としました。体が熱いエネルギーの渦の中にあり、何かを燃やすように汗と共に体内から消えていくことが、それとも単純に更年期障害なのだろうかとも頭をよぎりながら、3限目になって視野がひろがるように頭の靄がはれていきました。
熱量があること、一貫性があること、確かに本質に向かうときはがんばっているという意識すらなく湧くエネルギーと共に向かっていけること、それが肝心であることを改めて確認できました。無我夢中…その字の通り我という意識すら無くただひたむきに限界状況にある強さを持つこと、人生も人との関係もそのような巡りがあることが最高に幸せなことであると改めて確認できました。
以前に先生が食と恋の表現のお話で、食べちゃいたいほどかわいいなどの表現が多いというお話から、以前言霊の先生から「神を食べる」という表現を聞いたことを思い出していました。あの時から拝む対象としての神という認識が違うのかもしれないと感じてきました。先生のコンサートに書かれた神性の顕れ、コンサートの体感からも人間の可能性は計り知れないのだと気付く今です。
新しい人間の熱量、真の愛の熱量、大きな可能性、新しい時代に熱量を活かして向かいます。ありがとうございました。