KEIKO KOMA Webサロン

一枚の絵


昨夜仙台より帰り着き、後は寝るだけと畳に座り込むと、ちょっとオーバーな表現ながら、全身打撲のような体感と、帰り着けるようにそれまで支えられていた体感に気づき、感謝も忘れ、ただただ横になる。今日、昨日を思い出す。まず昨朝から。対になる左肩の違和感を、左肩に上から圧迫され固められた体感と感じられるが、今朝気づくと、左肩の上は爽やかに広がる空間に変わっていて、その体感を忘れたり、思い出しと繰り返すうち、夕暮れ頃だろうか、固められた体感をしつように維持する癖と気づき、いらない無駄をしていると考えられると、昨夜の全身打撲は癖の解放からくる好転反応かもとまで考えられた。結工房にて、天女の舞コーヒーとケーキいただきながら、結工房にいらっしゃる皆さま全員とご一緒できたことにより、今日になり、前日の先生コンサートを一緒に聞いている方々は今まで話す機会なくとも、自然な微笑みになるのかと、大変遅いながらも嬉しさに気づく今日。昨日の一日全て、一枚の絵におさまると感じ、どこを欠いても絵にならないと浮ぶ今日。無駄やめる。ありがとうございます。

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結工房にて 即興詩4
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夕刻のマーブリング
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ロームシアター京都サウスホールにて-1