無限な世界

愛から生まれる　無限な世界
囚われのない心　偽りのない輝き
ここで生きると決めればいいだけ
心ひろがる想い　大切な人もその大切な人も守りたいと願う心　永遠の愛の時代

応用のあと、内面を感じて生まれた言葉でした。

迎賓館、高麗さんの講演会に参加させて頂いて、まさに過去の傷に触れ直面しているようなお話でした。応用は様々な抜け出すためのものが溢れ出るということを私も感じてなりませんでした。

中学生の頃、女友達に大好きと表現してから、まるで奇妙なものを見るように周りから友達が近寄らなくなり、母から自分がされて嫌なことは人にはしないと言われていたことがあって、どうしていいか分からなくなり、愛という言葉が信じられなくなりました。

先生のコンサートで経験する愛は、私が頭で考えていた愛ではなく、まったく未知の世界でした。主体とお話があったように体からエネルギーが沸き起こり、光の泉のようで、特に昨日の迎賓館では天からの光が子宮の奥深くまで貫くように入ってきました。砂時計のように首から上は空間に溶け込み何もなく天へとひろがっていき、ただエネルギーの中に溶けて振動している体感でした。

この体感を経験してから、縄文の遺跡に遺されているもの、イエス・キリストや空海がきっと求めていたではないかと感じていたもの、雄と雌の鹿の意味が同じある創造のエネルギーなのではないかと感じてなりません。

ただひとりの人間として生きる、魂報われ新しい人間として生きられる愛の時代に自分一人ではない涙が溢れます。素晴らしい経験をありがとうございました。