無事に東京に着きました。

無事に東京に帰ってきました。
大変尊い京都での経験を、誠にありがとうございます。

最近では、物事ができるようになっていくには、具体的に何にどう取り組んでいくかということを考えていました。この度の応用コースにて、先生の人生のお話をお伺いしているうちに、具体的にやることが見え、感謝致します。縄文人になってしまえば良いのではないかと考えられ、実践されたというお話は、改めてお聞きすると先生よりできないことと感じ、その発想に改めて凄いと感じました。
コンサートメッセージを『Prudence』にしてくださった背景、『Prudence』についても詳しくお話くださり、『Prudence』がどのような状態かお話を伺う中でわかっていきます。原爆の父として知られるオッペンハイマーが何を考えていたのか、先生は調べ、考えてくださっていることをお聞きし、オッペンハイマーは『Prudence』が欠けていると表現されていたというお話を伺い、『Prudence』が欠けるという状態の恐ろしさが見えてきます。コンサートで『Prudence』を経験させていただける一人として、『Prudence』が欠けた状態に嵌らず、生きて参ります。

ありがとうございます。