炙り出され 浮き出てくるもの
お客様がキャンセルになり 予定が動く中で ビデオ講演会のお知らせをいただき ピタッとタイミングが合う このような時は、何かわからなければいけないことがあるのだと感じ、心して参加させていただきました。
共感することが多い中で、私もある一つの区切りがつき、そこで終わりと感じていたことは違うのだと気づきます。奥の奥に押し込められていたものは生命の歴史を考えるとまだまだ深く掘る必要があることを考えます。
高麗さんのお話を聞いていて、私をいだきにつなげてくれたきっかけとなった奈良に縁の受講生の方とお話をしていた時に、琵琶湖のほとりにあった集落のことをテレビで見たことを思い出しました。卑弥呼がシャーマンとしてその地で 統治していて、奈良に最期は祀られたのではないかと番組が進んだ時に、理由がよくわからないままに奈良に繋がっていく自分の状態を考えました。
日本と高句麗の、またイスラエルとの繋がりについて考えていた過去の記憶が蘇り、パズルのようにやってくるかけらを見つめていきます。日本の真が明かされることがイスラエルの紛争の解決の力となること、見えなくされてきたものの大きさに驚く今です。
今日の応用コース、よろしくお願い致します。