源

やさしい風、清らかに流れる水、大地、すべてに心から安堵し、盛岡に行くことができ幸せでした。盛岡での高句麗伝説に参加させていただき誠にありがとうございました。

「魂の真」の詩、人がしあわせに仲良く生きる光景が胸に広がり、もっとも帰りたいふるさとと感じて心震え、涙が滲みました。北上川の詩と演奏に晴美様の存在を色濃く感じて、出会えてよかったと、出会わせていただいた感謝の気持ちがこみ上げ、しあわせに生きていこうと、静かに力が生まれました。柳花様の詩にも、人は光に出会えばいきていけると、人のいのちの力と美しい女性の強い意志を感じました。美しい魂はいまも生き続け、つねに生きるようにとはたらいてくださっていて、決して一人で生きているいのちでないことを自覚しました。

盛岡の高句麗伝説では、とても穏やかでやさしく、美しい魂に出会い、ここがいきる場と、広く大きい世界に引き上げられました。過去の流れは途絶え、終わり、新たに新しく生きる時です。

「同胞」と語りかけられたとき、北緯４０度の地から、世界中に光が広がっていく光景がみえ、盛岡はやはり世界につながる特別な地であることを確信しました。また高句麗人の原動力は恋であったんだと、美しい香りから感じた瞬間があり、とても心ときめきました。

本日は多賀城高句麗伝説へと向かいます。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。