KEIKO KOMA Webサロン

源流


ジェンダーでの経験は6月を前に 最後の大きな山場とみえました。
希望を持つこと、先をつくること、やはり生きていく上で 何のために ということが要であることを感じるここ数年でした。その中で生活をどう作っていくか、様々な人がいる中でどのように 一人一人が輝く社会を作っていくか、子供達の将来を見据えて今私たちができることを考えます。
女性を抜きにしているから 女性 子供の視点がないということは、大地は女の悲しみに満ち…という高句麗伝説で詠まれるの詩の一節を思い起こさせました。

以前 京都で 変性意識について お尋ねした時、存在と存在が交わることが創造のもととお聞きし、日本の国のもとである素戔嗚尊と日霊女の愛が歪められてしまっているということの意味の大きさを思いました。
神は火水であるとも感じていて、対極する存在が融合した時にスパークするようなエネルギーが生み出されること、物質の創造も空間の創造も原理は同じであるように感じています。
男と女のある何か、愛から生み出される新しい世界には希望よりありません。

物部氏と素戔嗚尊のつながりのお話もありましたが、以前ニギハヤヒがテーマのコンサートの時に、後ろの方で駆ける足音 と虹色の光を見たことを思い出します。その後ある文献で鳥海山の麓に降り立ったニギハヤヒは虹色の光を放ち…という一文があった時に、〜ニギハヤヒノミコトにご登場いただきましょうとのコンサートメッセージは本当であったのだと驚き、自分を信じていない自分自身に気づきました。

周りではなく 自分自身がどう在るか、要の6月にどう生きていくのかを改めて自分に問います。貴重な講座をありがとうございました。

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