KEIKO KOMA Webサロン

湖底の光


琵琶湖コンサート、第1部の途中で龍神を思わせるようなエネルギーが 空から 体内に入り込み、押し流すような圧倒的なエネルギーで宇宙との循環するような流れを感じました。琵琶湖全体を守るように包むように在る龍神の大きな大きな力とひとつに満ちるいのちのちからを感じました。

第2部では途中、突然下から湧き上がるような光を感じました。光に照らされるようにして辺りをみると上の方に水面が見え、湖底だということが感じられました。水面からも光が差し込み まるで湖底と呼応していくようでした。

アフラマズダ の神様の影響なのか、炙り出されるようにして内側にくすぶっているものがあらわれ、みじめなどうしようもない自分自身をありのまま受け容れることによって、また本当に赤裸々な自分自身の言葉を真正面から受けとめることによって、見ないようにして退けてきたことと対峙し、ここから新しい自分として生きるよりないことを自覚します。

誰かにまたは何かに守られて生きることはとてもみじめなこと、生まれてきたからには籠の中ではなく大空を羽ばたいていきたいと第一部では言葉が生まれて泣けてなりませんでした。みにくいアヒルの子は白鳥になれるのでしょうか。もとを整理して京都コンサートへ向かいます。今に必要な生きるちからをありがとうございました。

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狛江エコルマホールにて
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天生 第7弾