湖の雫

歓声あがる虹，つながる空に架かる虹の美しさに別世界がはじまりました。
カフェで偶然隣あわせた女性との時間も、先生と高麗さんの存在を自然とお伝えできる時間に変わっていき，開演前から，いだき空間が広がっていました。
湖の雫が、繊細な金糸のように血管に届き，流れていき，同時に人類の悪が，流れ，溶けていくときを感じました。
琵琶湖コンサートありがとうございます。