清い愛

コンサートを有難うございました。

余計なものを排出する生命の流れの中で、身体と違和する重みを溜め込んでいた事を知ります。愛のない交流や接触はこの身体にとって重荷でしかないことを知る機会が定期的に訪れ、悪い流れのまま行かないことは正しく好運であることにその都度感謝し、自分の傾向にうんざりします。
変わり目の時、今までの間違いやズレに山ほど気付きピアノの音と共に一気に新しい流れへと動く連続が人生なのだと経験させて頂いています。
自然と宇宙の恵みの中で身体の流れは清らかに、余計なものが現れて消えていく美しいピアノの音の中に居させて頂き感謝します。人間の頭は自然の流れや源と違和していることをわかり、真っ当な人間になりたいと望みました。一分のずれもなく愛に生きる美しい流れが唯一人間とは何かを教えます。
「存在の力」が増していることをピアノの音でお聴きでき、自分達の中身も社会もきっぱり分かれていく始まりと感じています。愛ということばの意味も、より透明度を増し違う愛に生まれ変わっていくようで、自然と宇宙、愛の流れの美しいことに生命の深くから喜びが充ちます。
有難うございます。