KEIKO KOMA Webサロン

深愛


ここで生きる世界を経験させて頂きました。感動をありがとうございます。一昨日はNPO高麗東北センターにていだきしん先生の『死について』講座と応用コース、高麗さんのビデオ講演会に、昨日は結工房にて焙煎コーヒーを頂き高麗さんのビデオ講演会に参加させて頂きました。

『死について』講座では、銀河鉄道の客車内で起こったこと、コンサートメッセージとコンサートの深淵なる愛の経験をより分かることができました。

何も無くて、それでいて全て有る世界

時間ない世界

この世の年齢も関係ない

生も死もない

始まりも終わりもない

生死、時間、この世を超越した生き方はずっと求めてきた生き方であった、ここにあった、ここにつながったと気づきました。本講座の凄さに驚きます。死に向かっていくのが人生ではなく、死も生も同じである。

音大生の課題曲を弾けない心身の状態から弾けるようになったお話しでは、自身に当てはめてお聞きしました。ほぐれていって全体的になっていくことや、一点の光を見い出して全身は明るいひかり、生まれたままのひかりになったら良いと希望を見出しました。お話しの時には小鳥たちの鳴き声聞こえ、心地よい風入り、会場は陽だまりのような温かい空間で心身安堵しました。

応用コースでのピアノの音は胸の内熱くなりました。夫婦は自己を実現する関係であることやこの世の中に死ぬほど愛する人がいたら未来は明るくなるというお話しの時にはお腹まで熱くなり、いよいよからだ中熱くなってきました。いのちの欲求を感じ、腰骨強く立ちました。無条件の愛、イエスキリストが人を愛するという状態はどんな状態かを分かりたくなりました。

また女は綺麗に、男はかっこよく、営業は鏡を見て一番綺麗な格好で出かける等、何度お聞きしても原点を知るようです。いだきは未来をつくることばっかりやってるとは何と分かりやすくていだきは希望であるかと感動します。調律師さんのお話しでは身体の中に弦があるように二点を決めて伸ばすことや振動させること、脂肪を落とすようにと面白すぎるお話しでした。例えば自分は肩凝りある箇所一点ではなくもう一点決めて伸ばしたり振動させたりとやってみます。また全身抱き抱えるようにするギターの形やチェロのくびれのような形は女性を表していて、女性のことや愛し合うことを知らずに弾ける訳が無いなどお話しに興味は尽きません。

コンサートメッセージ深淵なる愛の『なる』は、断定形で決まっていること、また〜の内にあるという意味であることを教えて頂き、日本語を学ぶことは最高に楽しいです。

また、最初から在る、生まれる前から在るお話しは出会い方の標のようです。まるでことばのコンサートを経験している様です。出会ったばかりなのに前から知っている様な方、反対にずっといる人なのに初対面のような関係とは笑いが込み上げ合点がいきます。特定できない深淵、無数のエネルギーを受けていることを分かりました。

結工房での高麗さんのビデオ講演会では、シリアはじめ各国への支援物資の輸送や過去のコンサートのお話しから、できるように成していく生き方を鮮明に理解しました。また分かるとできる、やるは違います。今、今日からの生き方の標です。この世の時間やお金や頭で考えたことは全て過去、内面にある過去から来るものであり未来はない。頭は真っ黒。内面に何も無い状態からは生まれてくるしかないことも合点いき、こんなに分かりやすく有難いお話し、しかも経験に基づいたお話しをお聞きできる場は他にはありません。いだきで生きるの当たり前と行き着きます。未来に生きる、未来を創る生き方です。

はたらきかけを受けるお話しでは、私心あればはたらきかけは受けられず物事は一切成らず、無心で物事やった時にはたらきかけを受けることを改めて、そして有り有りと分かりました。また本音は万人が救われたり豊かになることですので社会や世界が困ることもない、一切の矛盾はない。一人一人が本音を表現して、本音を実現していく社会は平和で豊かな社会や世界をつくると合点いきます。何という生き方か、世界を変える生き方に畏れいります。本音実現の年。次の時代を照らすような太陽の陽射しを受け、お陰様で今朝は東京でスタート切っております。次の三鷹コンサート、京都コンサート、そして東北の行商で来年の多賀城コンサートへ向かいます。ありがとうございます。

西裏玲

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「高句麗伝説」第3弾
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盛り上がっていますね。