涙
今日の応用コースは、先生の言葉をお聞きしながら途中から涙が溢れて、仕方がありませんでした。狛江の高句麗伝説の翌日から、この一週間とても辛く、自分ではどうにもならなかったからです。仕事に追われ、時間に追われ、夜帰宅すると気づくと眠りこけています。高麗さんのビデオ講演会も中途半端にしか聞けず、皆さんがどんどん動かれている中、先生のことが分からないのは自分のことだと焦っていました。そんな中で会社では「愛がない」と叱責されました。さすがにこれには驚きました。何をもって、この人は愛がないと言っているのだろうか。うんざりしている自分に決着をつけたく、応用コースに向かったのです。克哲さんがいたから老人ホームができたこと、いい加減に生きちゃいけないこと、筋を通して生きること。先生の一言一言に涙が溢れます。そして、質問された方に感謝します。自分が暗くなることはやめます。私たち一人一人の一点の輝きが増すように、余計な頭を働かせない。そう生きます。ありがとうございます。