KEIKO KOMA Webサロン

天才


keikokoma ch、で以前いだきしん先生と高麗さんえりかちゃんが対談していた動画を拝見させて頂いていました。微笑ましく楽しく拝見させて頂きました。色々お話を聞いているうちに、ぼっーとアインシュタインの言葉を思い出しました。

If you can’t explain it to a six year old, you don’t understand it yourself.

「6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない。」

という言葉です。6歳の子供に質問された時に私はその子供が理解できるように表現できるのか?と疑問が沸いていました。「いだき講座ってなに?」「高句麗伝説ってなに?」「いだきしんコンサートってなに?」「運命ってなに?」「命ってなに?」「即興ってなに?」と質問されたら自分はどう答えるのか考えノートに書き出してみました。「自分のこの表現で6歳の子供が理解できるのか?もしくは伝わるのだろうか?」と自分自身の言葉の使い方の浅はかさに気が付きました。ですが、それを考えると楽しくなってきました。

私が6歳ぐらいの時のことを思い出し、6歳頃に「問題」という現象のことを漠然と考えていました。その時はまだ「問題」という言葉すら知りませんでした。問題が起こってからそれを解決する人は多くの人に感謝されたり、国家レヴェルの大きな問題を解決すると英雄のように扱われる。問題が起こる前にそれを解決してしまう人は起こる問題を事前に防いだのにあまり人に気が付いてもらえず損だなぁ。大人になったら問題が起こってから解決する人になろう。ということを子供の頃に漠然と考えていました。

アインシュタインの言葉でまた別の言葉があります。

Intellectuals solve problems, geniuses prevent them.

「知識人は問題を解決し、天才は問題を未然に防ぐ。」

いだきしん先生と高麗さんのことだ。と思いました。

全体から見ると人間社会は一部で、人間社会の創られた意識や観念は子供の頃から知らず知らずに植え付けられてしまうのだと今は思えます。

次世代にはそのような意識や観念は押し付けたくありません。次世代がもっと自由に伸び伸びと生きていけるように、私自身いだきの理解を深め自分にできることを行動していきます。

誠にありがとうございます。

 

 

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ロシアより
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高句麗 始まり第3弾
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