流転する世界の中で
ライブ配信も含む応用、ジェンダー、アントレとどんどん情報が入り多くの先生との交流の中で気づくこと、また整理することが出来、深い時間を過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。
ジェンダーではすべてのものが変わりゆく中で、変わらない永遠に続く愛ということがあるのかどうか、言葉としては定義されているけど実際にはどちらかというとお互いに錯覚から始まり、時間が経つごとに事実が解り始め減算減算となっていき、錯覚が激しいほどマイナスも大きくなっていくので裏切りと隣り合わせと感じていました。先生がヘーゲルの弁証法からお伝えくださるようにお互いに上昇しあう関係性があるならば、不変であり、それは真の愛と感じ先生の演奏から感じる愛の体感であることを感じました。
翌日のアントレでのお話も、幹となる部分は同じと感じていて、自分を超越して神性なる自己であること、そこに在ることでチャンネルが合うように大いなる働きと一体化する、ここから始まる動きや関係性は先に向かう力となると感じました。特に男女の関係性でそれが生まれれば本当に大きな創造となり、これが日本の神々の源、イザナギとイザナミの創造なのではないかと感じています。
去年末の高句麗伝説で、何かの終わりを感じていました。そして新たに創造する時代に入ったと感じたタイミングですべてが壊れ始め、それがコロナの発生のタイミングと合っていることもなんとなく人知を超えたものの何かの働きを感じます。そのような中、人がどう生き延びるのかと、少人数アントレで頂いた先生の言葉が響きます。
まずは自分で考え、決断し、行動することを実行し、普通に生きることが不可能になってしまった今の時代に生きることを可能にしていけるように動きを創ることを目指します。明日からのコンサート、本当に楽しみです。未来へと向かう道をありがとうございました。