活動できる喜び　感謝

高麗屋に行く予定で山から降りましたが、気持ちが向くままに、お手紙をお送りしていたポーランドの蜂蜜屋さんに立ち寄りました。お手紙をお出しした代表は京都にはおられないことはお電話で知っていましたが、気持ちのままに伺い、楽しかったです。このように気持ちのままに動いて行く時、予想を超えた展開が開かれることを知っていますので、今日は心がときめいてなりませんでした。高麗屋にも気持ちが惹かれてならずにカフェにお越しくだった方がおられました。今日は楽しく動いていけました。生命が喜ぶ活動ができますことに今日も心からの感謝が生まれ、この人生が永遠に続きますようにと自然と願う気持ちが生まれます。高句麗古墳の壁画には高句麗の暮らしが描かれています。今の暮らしが、死んでも永遠に続きますようにと祈り描かれたと、古墳に入った時にメッセージが聞こえました。実際に後日、 NHKの特集番組「高句麗古墳」にて、本当にそうであったと知りました。死んでもこの暮らしが続きますようにと願う暮らしができることは素敵なことと感動します。ありがたいことに気づけば、私も永遠にこの人生が続いてほしいと願う人生を生きています。恵まれた人生に感謝し、なんとしても最も願う世界の平和を実現したいです。

今日も風の便りに先生が音をつけてくださいました。どのような時もおおいなる存在とつながり生きることと教えられます。多くの生命が失われていく今、生命は傷み悲しんでいます。おおいなる存在と一つに生き、風が吹くように、空間を動いていくおおいなるはたらきかけを感じます。おおいなる存在とひとつで生きていかねば、生命痛むばかりです。痛みも悲しみも共にし、おおいなるはたらきかけを注いでくださるので、毎日やりがいを持って活動できます。世界の平和実現に向かう活動であること、根源解決への道を歩めますことは生命の喜びです。この活動ができなければ、とても生きていけないと身にしみます。活動すればする程、喜び多く、内から力が湧いてきます。１日の終わりはこのままずっと活動できると感じるのですが、明日の為に休むことにしています。日つけは今日となりましたが、この度の活動最終日となりました。午後５時から京都事務所にてビデオ講演会をさせていただきます。高麗屋は午後１時から開いています。ありがとうございます。