波立つ琵琶湖
びわ湖ホールに向かう道すがら、琵琶湖の湖面がこんなに波立つのを大津に越して来てから初めて見ました。高句麗伝説の開催を喜んでいるとしか感じられません。前回は、記念すべきいだきしん先生のお誕生日に開催されて、あれから半年です。先生がおられるとき、まさに聖夜です。迎賓館コンサート2回をネット配信でお聴きできて、見ておられるかのように身体の右側の不調から目に来て、皮膚に出てという症状が慢性炎症によるものとのご指摘に自分の症状と一致していて内心何とかしないとと焦りました。肝機能低下は検査数値では現れていませんが、生活習慣、食べ物を見直し、表現が全然足らずに慢性炎症を起こしていると体を感じるとわかります。高麗さんのビデオ講演会で、体を感じて高句麗伝説に参加することをお話し頂き心して会場に向かいました。会場準備をしていると高麗さんが到着され、高麗さんの満面の笑みとハイパワーに喜び全開となります。お祝いコーヒーをスタッフ全員にご馳走してくださり、高麗さんと戴くコーヒーの美味しいこと。一緒にいれる幸せ。いよいよ高句麗伝説がはじまり、とにかく体を感じることに集中します。「要が変わる」という言葉にビクッとします。シンセサイザーの一音一音、胸の奥深くに届く音楽、高麗さんの詩に身を任せていると、心地良い音楽は好太王さまの存在です。広く大きく境のない世界、この世界、この存在を知っていると辿ると、先ほど一緒にコーヒを戴いていた高麗さんの存在です。そして愛し君は好太王様でありながら、イエスキリストの存在とも重なり、高麗さんとも重なります。何故にわかるのか、魂は出会っているから何千年たっても今会ってるのです。高句麗伝説にて魂は永遠に生きることを経験します。別れがない世界。後半では、「美しい日本」という言葉に涙滲みます。日本の神様が蘇り、美しく生きていくことが平和になることと感じ、日本は滅びないと希望が生まれます。高麗さんの一言一言、救世主現る。先生の音楽にロマンを経験します。永遠の世界で生きていくことはロマンです。高句麗伝説が今日も明日もあることが大変幸せなことです。母も半年ぶりに高句麗伝説に参加させて戴き真にありがとうございます。びわ湖高句麗伝説終演後に琵琶湖にお祝いのように花火が打ち上がりました。そして山道を登ってくる道中の月の輝きに、幸せな夜です。先生、高麗さん、真にありがとうございます。