生きる
先週から今週倉庫内ライン作業の相手側が日毎に変わり考えさせられる。岩肌に触れるような頑固さ、幼児のような幼稚な甘えの動作、はじめは精神的障害というか環境の変化に対応しにくい人かと思っていたがただの横着なのかと思わされることとか、自分の生きる姿を見せられる。どのケースも甘えからと考える。甘えを考えていると、自分で決めてない決められない自分に気づく一昨日。そして昨日、横着な人との作業のおかげで、最後までライン流しきると決める途中からは回りからの助けもあり、益々横着を決め込む相手の流れに関係なく無事終わる。三人三様ではあるがすべて自分中にある自分であり、強烈に正される機会に感謝。
先週コンサートライブの、すべて囚われ 今今だけだと感動する瞬間を思い出したのも、この倉庫内ライン作業中である。
ありがとうございます。