永遠への入口
私の先祖は明らかに渡来で、国を失いこの地にやってきたことはわかります。そして本日、国を失ったあまりの無念さとやり場のない思いが国を失ったことへの恨みになっていたことに気づきました。恨みになる程の余程な思いをしたのでしょう。高麗さんがされていることが、高句麗の実現で、高句麗が滅んでいないとのお言葉に心底救われたように感じられ、涙が溢れて仕方がなく、泣いているのは私ではない人たちとも感じられ、全霊で喜んでいるのがわかりました。嬉しい、ただ嬉しいとあります。先生の三日間の講座にひたすらに前頭葉がしびれたようで頭が働かない感覚が否めませんでした。先生が「現存在」を何とか体得してもらおうとお話し下さり、私も私の中心の輝きをわかろうと傾聴しました。本日のアントレプレヌールサロンでは、パレスチナの方々を始め、世界中の女性の雇用を考えておりました。女性が自立できることが社会が良くなって行くことと思われるからです。そして収益は教育に還元して行けたら素晴らしいなと想像しておりました。一個、自分の人と比べられないくらい秀でるもの。考えます。
ありがとうございます。
田嶋利江子