KEIKO KOMA Webサロン

永遠の命


盛岡コンサートに続く講座の経験は、様々なものが整理される時間となりました。
死についてのお話はいつもとても興味深く 改めていだきでやっていることを先生のお言葉で聞くことができ、生死を超えるということ、発生した瞬間の光のこと、時間のない世界であること、すべてが今ここに集約されていくことがひとつに繋がりました。それは コンサートで体感することとも 繋がっていきました。

高句麗伝説で歴史の縦軸と空間の横軸 という表現をされていましたが その交わる点が時間のない世界とつながっていきました。ある瞬間に体が空間とひとつになると今となっては過去の何かの想いのエネルギーなのではないかというものが体内に侵入し 私の身に覚えのない 涙が浮かぶことが多くなりました。そうはっきり感じとれたのは先生が頭に働きかけをされるとおっしゃってたコンサートのあたりからでした。

その後、高麗さんのビデオ 講演会に参加させていただき、一番印象に残ったのはチケットが700枚売れた時、光に包まれていたというところでした。国づくりミーティングで本音を表現するという経験をさせていただき、改めて情けない自分の状態が分かりました。

いだきの活動をしている方とお話するようになって、その能力の高さを感じています。なので最初は参加する資格がないように感じていました。それで色々綺麗事の言葉を探しましたが、でも最終的に 修行をしたいと言葉になったその裏側には人のお役に立てる人間になりたいという気持ちがありました。ある方からゾーンに入るという表現でお聞きした無我夢中でやる状態が、高麗さんのおっしゃる 光に包まれた状態と繋がり、中途半端な自分の状態が浮き彫りになりました。まずはそこから脱却していきたいと感じています。

克哲さんの食の講演会では私も伝える側として学ぶことが多くありました。やはり食は特に主体性が大切で、きちんと情報を伝える場があり、情報を得ることが大切と改めて感じました。

先日 弘前に行った時に 農家の方に話を伺うことができました。以前、牛の飼料を 良いものに変えようとする活動をしていた方も限界を感じたという農協 などの組織の圧力が根強くあることをそこで改めて知りました。

多くの人が正しいことを知ることで 正しい選択をすることで変えることができる 未来があること、草の根的な活動をしている小さな光の種を私も蒔くお手伝いをしていきたいと改めて感じました。その意味では行商の価値は大きく、私も1兆円の力になれるように精進していこうと改めて感じました。新しい命をありがとうございました。

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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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マドリード展示会場より
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社長室ランチにて