KEIKO KOMA Webサロン

永遠の世界へ飛翔することができました


お父様の御命日11月1日、三鷹市公会堂での高句麗伝説は、この日のために今までがあったと感じる程、向かうプロセスから凄まじいものがありました。詩人高麗恵子さんの魂の表現により、次次と魂が語りはじめる経験はかけがえのない経験でした。満月の夜の琵琶湖の畔での体感もあり、その場を撮影されたお写真を八坂の高麗ギャラリーカフェでのお食事会で拝見できましたことも大きかったです。あの衝撃を受けたお写真に高句麗伝説で再びお会いできるとは。お体を壊された仲間が京都の行商活動に参加され、今回は高句麗伝説の映像スタッフとして新たにデビューされたお姿で高句麗伝説開演前に母にお声をかけを戴き、とても感激しました。その感動のままに高麗さんが登場されたお姿は「高句麗」で行くぞ!という、きっぱりとしたご意志ご覚悟を感じ身が引き締まります。先生の演奏される最初の音から思わず涙が溢れます。どれほどこの時を待っていたことでしょうと、連なる魂の感謝の涙です。最初の30分間くらいで全力疾走した体感でした。少し物悲しいそれでいて雅な感じもする音楽が奏でられ、スクリーンに琵琶湖の水面の月明かりに浮かび出る高麗さんでありながら高句麗の姫を感じる麗しいお姿が映し出されました。永遠の世界で生きる高麗さんの語られる一言一言が永遠で生きることを全身全霊で語ってくださり、引き上げてくださるのです。いだきしん先生がおられる今、「天のさらに向こうの世界が開かれ」永遠の世界で生きることができると切々と語られるお姿と、突然高句麗に帰られた姫のお気持ちが重なり、まるで姫が語りかけてくださっているのです。そのお声は愛です。時空を超え出会えたことが、永遠に生きれば別れはないことを明かしてくださり、喜びと感謝で号泣でした。そして月明かりに浮かび上がるシルエットの高麗恵子さんのお姿に、高句麗の姫、高句麗建国の始祖、東明王様、好太王様をみるのです。魂は永遠の世界へと引き上げて戴き飛翔することができました。先生の愛の音、高麗さんの声で魂の真が語られることで、世界中に伝播して砂漠に散った魂も、世界中の真を実現しようとした魂は報われていくのを感じます。これからは魂で表現して、高麗さんのお写真や詩、魂出会う場を広げて参ります。真にありがとうございます。

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新宿文化センター 大ホールにて
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迎賓館にて
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比叡山 迎賓館より