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永遠のいのち 京都高句麗伝説


大きく変わる時代の転換期に、また大きな渦や歪が生まれた京都の地での高句麗伝説、首が固められていくような、わさわさと体がとられるような感覚が厳しく感じられた開演前でした。
終演後の美しい三日月の澄んだ美しさにどこまでも透明な世界があらわれたこと、自分の心も洗われ清々しく感じられました。

大きな存在の御手に包まれるような暖かさの中、どんどん覆われ固められたものが祓われ、視界がはっきりと途中何度も意識がなくなるようになりながら、何度も目覚めを繰り返していました。そのたびに透明になる視界と心、空間はダイナミックに浮遊する宇宙の只中にあるような、そうでいて満ちて膨張するような、初めて永遠の魂という言葉が内側に入りました。

冒頭で今まで高麗さんが活動され、お会いしてきた海外の方々の映像に触れ、詩に詠まれる場は離れていても…がそのまま腑に落ち、出逢ったら永遠に共に在る世界があることに感極まりました。私達はいかに小さな世界に閉じ込められてきたのだろうか…と感じるほどにこれから始まる未来への希望が生まれます。

繋ぎ止めておけない瞬間瞬間、在り方を変えると見える世界、永遠に通じるいのち、永遠の愛

高麗さんの輝くようなお姿が嬉しく、受講生との交流も楽しい2日間、希望満ちる愛をありがとうございました。

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インタビューです。
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高麗恵子スカイロケットセンターにて-2
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東京にて