永遠に存在することを求めてきた人生　これから

三鷹での４日間のコンサートが終わり、更にその前の経験、更にその前とずっと経験しているのですが、言葉上では同じ言葉になりますが、生まれてきた意味、人間とは何かを今までにない経験をした上で深く考えました。今日の存在論にてたくさん質問させていただき、コンサートでの経験が整理でき、理解が深まり、大変ありがたいです。先生の演奏から立ちあらわる多次元、多世界が交わり、新しい世界が創造される世界に身を置く時、私には音のない音が聞こえ、この世ではない異次元世界に存在する自分を感じ、見るのです。この存在は生まれる前から存在し、死んだ後も存在する自分であると感じ、先生に質問させていただきました。先生のお話を伺い、生命の内で穴が埋まっていき、最後は光となり、丸い球体となりました。私は時々、異次元の音が聞こえることがあり、その世界は宇宙遙か彼方に通じる世界なのです。無数の宇宙があると感じています。先生から双子の宇宙のこと、無数の宇宙があることを研究し､発表している学者がおられるとお聞きすると、安心するのです。無数の宇宙は、宇宙の生まれる３段階前と通じているとも見えるのです。故に私はコンサートの時に見え、感じることができるのだと考えます。応用コースにてお話いただきました農業により地球環境の危機を解決できるお話も、先生のコンサートでの表現があり、拓かれる多次元の世界が交流し新たな世界が創造されるので、可能となると確かに見えることが希望です。初めて農業が地球環境の危機を解決するとお聞きした時は自分も農業をすることを考えました。私自身は畑仕事はできないとしても、関わることはやるべき事と考えました。コンサートを何回か経験する度に、一番の要となり、根源解決となるコンサート活動こそが、最もやるべきこととは今までもわかっていましたが、やはりコンサートよりなしと焦点が絞られました。ここに人生賭けるとは当然の事と考えます。宇宙の生まれる３段階前と通じる無数の宇宙の存在を感じ始めた時に､人類を救済する世界が創られていると見えたのです。そのことを感じ、わかっていける人間となることが一番早い解決への道と考えます。存在論では心、魂のはたらきをあらゆる角度からお話しいただき、よく理解できました。心、魂、未来を予知すること、意識、神経、感覚、直感、精神、理性までお話いただき、ひとつひとつがよく理解できました。応用コースにて腸にはたくさんの微生物が存在していることもお話いただき、遺伝子よりも微生物が生きる場が増えれば、遺伝子を乗り越えていける働きが見えてきました。とても希望を感じます。微生物の存在を認識できる意識があり、心が豊かにはたらいていく時、何があっても元気に前向きに生きていけるとわかります。心の内を言葉に表していくことの大切さは身に染みわかります。いつも内面を問い､生まれる言葉を記す時に答えを見いだしています。内に答えはあるとは常に考えることであります。起こる現象は外にあらわれていますが、内面の環境が外に現れていますので、内に答えがあることは当然のことであったといつも気づかされます。同時に生命から生まれる言葉は未来を創造します。何をすれば良いかがよくわかります。全てにおいて未来を創造することが解決への道とわかります。今後も心のはたらきを言葉に表していけますことが喜びです。

三鷹でのコンサートにて、まわりにかかずらわり、生きていたら、落ちていくとは明らかに見えました。未来創造よりないと見えました。未来創造とはコンサートを伝え、満席に向かう動きを創ることです。コンサート会場に無事に到着し、開催することで精一杯では話になりません。人類史上初めての生き方を実現し、地球環境の危機まで解決でき、世界の平和を実現できることを見いだしていけるコンサートの機会を多くの方にお伝えしていくことは未来創造の要です。目指すは世界中です。体は日々様々なエネルギーを身に受け、苦しい事が多いですが、ここで精一杯では生きている意味がありません。未来を創るはたらきをし、乗り越えていきます。

多次元世界に生き、宇宙の遙か彼方と通じる時に存在する自分を感じる時、幼い頃より求めてきた生き方、永遠に存在することはこの状態と感じることができます。求めてきたことが経験でき、真の人間としての人生はここから始まると考えます。あまりに尊い、かけがいのない応用コース、存在論を経験でき、深く感謝申し上げます。東北の地では、内面深くを感じ、ぬくもりのうちに感謝の気持ちあふれ、経験させていただき、ありがとうございます。