水色の魂蘇る時
東北は本当に曖昧さが排除される場所だと感じてきました。より透明度が増して新しい時代に変わったこと、自分の曖昧さが浮き出たコンサートでした。気付きの時をありがとうございました。
仙台に来るまでに怪我をし、まさに足元掬われた状態でした。行くことだけに集中するよりない初めての経験でした。同じことは出来ない、余分なことはやってられない、新しい生き方を教えられているように感じました。会場に無事に着けた時にはコンサートを経験できることへの感謝の気持ちが湧きました。
中心から拡がる新しい波豊かに
清浄なる水 世界を潤す
闇に侵された心 新しい光に満たされ
水色の輝き 愛から始まる光の時代
丑寅の金神のメッセージ、ちょうど気になっていたことでしたので驚きました。
以前丑寅の金神のお話が多くあった頃、仙台、弘前、盛岡で高句麗伝説がありました。仙台では終わったあと、女性の側に寄ると吐き気がして、その後弘前へと向かい熱が出てきて、盛岡では驚くべき大きな天と繋がる存在と出会い、帰りに出会う受講生の喜びの表情が半端なく、びっくりしたことを思い出し、考えていました。
コンサートメッセージから、どこから見ての丑寅なのかと、西を中心に大きなものが隠されたのではないかと直感的に感じました。盛岡の高句麗伝説で出会ったのは阿弖流為、蝦夷の存在かもしれないと感じていて、先生によって表にあらわされたこと、あの盛岡での高句麗伝説の体感が頷けるように感じました。
今日は久しぶりに東北での応用コースを直接聞けますこと、楽しみです。気をつけて向かいます。ありがとうございました。