水色の光
仙台コンサート、昨日のお店でのおかしな経験から大きなことが動くと感じていました。
第1部のメッセージからは 昔 ある人が言っていた ゾーンに入るという状態のことだと感じました。演奏からはとにかく時間の感覚があっという間で、好きなことに集中している時のこの状態なのだとよくわかりました。余分なことが取り払われ混じり気のないいのちのままに向かうこと、存在のままに生きる新しい生き方を始められるこれからと感じます。
また第2部では水色の どこまでも 透明な美しい泉のような世界、澄んで溢れる 優しい愛。仙台はいつも 水色のこの愛に包まれます。
愛と言うとどこか どちらかというと火のような激しいものであるという感覚がありましたが、この愛の中では誰もが 生き生かされ、まさにいのちひとつ愛、であることに気づきます。
ゾロアスター 水の都、根源的なことに気がついていた時があった…と。どうしてそこから 宗教は分離したのか、分断するエネルギーを改めて考えます。
融合する 神の世界、解放される歴史、多賀城 や京都で感じていたよりももっと深い 5000年にも渡る歴史であるとは、おかしな現象も現れて当然と感じます。
人間として…確かにこれからはもうこの一言につきます。曖昧はもう許されず、まっさらな 自分自身で存在のままに生きていきます。ありがとうございました。