気を失うかと
「高句麗伝説」、エコルマホールでのお写真、書込み、ありがとうございます。
愛麗花ちゃんが、高麗先生より背が高くなるのは時間の問題だなあと感じながら、確実に時は未来へと流れているんだと認識しました。
書込みで、笙を制作した方が亡くなられていたのを知り、ショックを受けました。ビデオ講演会で「普通、作る前に見積もりでしょう」と高麗先生が楽しそうに話されていたエピソードが思い出されます。ご冥福を祈ります。
「高句麗伝説」は笙、高麗笛の美しい音色、荘厳でもあり、神聖でもある、美しい詩で、エンターテイメントとしても最高に素晴らしいものでした。
そして、それだけでは済まないのが「高句麗伝説」です。
後半になってくると、何度も意識が飛びそうになるのです。デジタル映像がガタガタと崩れて形に成らなくなるのに似た感じで意識の型を作っている元データーが崩れて吹き飛ばされそうになるのです。
ここで気を失ってしまったらスタッフの方達にご迷惑がかかると思い、何とか踏み止まりましたが危ないところでした。シートベルトが必要なのは体の方でなく、意識の方でした。
悪い頭の元になっている意識の枠組を消滅させて下さっていたんだなあと、後から気が付き、先生への感謝の気持ちで一杯になりました。
心配していた内気功の暴走は起こりませんでした。どうゆうキッカケで起こるのか不明ですが、靴さえ底が抜けなければそれで良いので、もうスルーです。
勿論今夜の「高句麗伝説」も参加します。
もうドキドキしています。
今夜もよろしくお願いします。