気づき変わる日々
空が白んでくる頃
カーテンを開け、窓を開け
今日の第一声はどなたでしょう・・
と鳥の声に耳を澄まします。
静けさ漂う朝の空気が大好きです。
自ずと心身整っていきます。
心をマッサージされているような
いだきしん先生のコンサートでした。
ほぐれた先にはどこまでも繊細な心の世界あらわれ
感動に包まれます。
“愛のフィールド”はこの身がありながら
空間を自由に舞っていました。
肉体の枠を超え生きる自由の中に
肉体があり生きる人間という存在の
素晴らしさを感じます。
身体があり生きていることに
感謝の気持ち溢れました。
ありがとうございます。
自分の言葉を捨てていく日々です。
当たり前になっていることや
何かで学んだことなど一杯ありますが
本当にそうなのかとふと浮かぶ時
頭の枠が外れ、自由になっていきます。
時には笑いが込み上げるほど解放されます。
拠り所は身体の感覚とわかる日々です。
いだき講座ですっきり綺麗にしていただいた内面です。
内面開かれ、感受性がいいことが
生きる上でどれほど大事かを実感しています。
男性性が優位だった今までの社会が変わり
女性性も男性性も生かされるこれからの社会の生き方を
日々の中で気づいたことは変え身につけていっています。
健康であることが自然な状態という言葉に最近出会い
本当にそうだと目が覚めるようでした。
身体はどう生きればいいのか
自ずと知っていると感じるこの頃です。
いだき講座は自主健康講座という講座名で
始められたことも浮かびました。
花は花として咲き
鳥は鳥として生きているように
人間は人間として生きればいいんだと
社会の中の色々な枠から抜け出し
肩の力が抜けていきます。
大きな過渡期に生まれ合わせ
いだきに出会い
生きていけるようにしていただいた人生です。
日々気づき変わり成長していくことは喜びです。
誠にありがとうございます。