死ぬということ

昨晩はもう一度死ぬしかないと思い休みました。それほど何もかもがわからなくなって。と言っても毎晩寝るということは毎晩死んで朝目覚めたら違う自分として生まれ変わる。死ことは考えていませんでしたが死から始まること。どんどん悪循環に陥りますがそれも頭の生み出す世界。
珈琲豆をを焙煎するときはいったん豆を殺しているとお聞きしました。
頭が作る世界はもういらない。夢も皆無意識の世界ですが全部自分の頭の中にあること。
世俗で考えたら生きて行けません。
ただ逃げているだけかもしれません。
貧乏脳からはなかなか脱却できませんが、昨日有料老人ホームに調査に行ってであった大型美容院チェーンの創業者、94歳の生き方から学ぶことがすなわち金持ち脳でした。

アントレプレヌールサロンに身を運ぶことを夢にしてはいけないのです。当たり前のことに気づく朝です。
夕べはバスから降りていつも部屋から見ることができない夜空高くに探していた月を見つけました。動くことしかありません。

今朝は鳥の声で目覚めました。やっぱりまだ生きています。いつの日も永遠ということ。
日に日にはるめく日差しにこうはしていられないと焦りも感じます。
人間のいのちは生まれた瞬間から必ず死に向かっています。
ありがとうございます。