死について

死について、の講演会をありがとうございました。
死とは、魂が肉体から離れることかと思っていました。
死んでも、死んでいない霊魂があり、肉体を持った人に取り憑いているから、自分が生まれてきた意味をわからないのではないかと、今更ながら、驚きました。
そうして生きている人に取り憑いている状態を、解決できる方にお会いできて、身体は、回復し、おっしゃって下さっている事が真実である事を経験して、今があるのですが、霊魂が取り憑いている事は、自分では、認識できません。
日常的な生活の中に埋没し、生きる事の本質を見失うこと、自分が死ぬという事実が身近に感じられない事はなんとかしたいと考えます。
何のために？という事を、英語の勉強を例にとってお話下さり、一人一人違う「何のために」があり、そこから始めるというお話は、楽しくお聞きしました。
私の母は、よく、「お天道様が見ている」とか、「嘘をつくと、死んでから閻魔様に舌を抜かれる」とか、私達子供に言って聞かせました。悪い事をしないように育てたいという伝統的なやり方ではないかと思っています。でも、恐怖によるコントロールではなく、ひとりひとりの内から生まれる自然な気持ちから、より良い生き方ができるのではないかという気持ちがあります。
自分に取り憑いているものから自由になり、本当の自分が望む生き方に近づいていきたいので、わかるまで伺わせていただきたく、よろしくお願い申し上げます。
本日から、三日間の高句麗伝説コンサートを開催していただき、誠に有難うございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。