歴史の浪漫
夕方にKeiko Koma Web Salonを開くと「行ってきます」の先生、高麗さんのお写真に、え!ヤマハホールでのコンサートの翌日の今日、ロシアへ飛び立たれることのスピードに驚き、8時頃にもう一度開くと、ウラジオストックにご無事で到着された書き込みに、この世とは時間が違う世界で生きておられるのかと、またまた驚きます。
毎日の様に書き込みやビデオ講演会にて表現してくださることが、厳しい現実を乗り越えていく唯一無二の支えになっています。東京での会合、アントレプレヌールサロン、コンサートに参加できない自分が作り出した状況を嘆く気持ちがふっと湧くのですが、次の瞬間には誰というよりも内なる声で「嘆く暇があるなら、やる事をやればいいだけ」との答えを自分で言っています。本当に自作自演の芝居の様で笑ってしまいます。
高麗さんの「別れた同胞の魂を探す旅」に、心が踊ります。浪漫です。いだきしん先生が身を運ばれる大地、どれほど多くの魂が報われていくのでしょうか。先生、高麗さんが生命賭け動かれている時、日本で行われる1回1回のコンサート、琵琶湖のコンサートに向かい高麗さんが講演会を開催してくださるので、こちらでも魂の出会いを求め動いていきます。
「雪解けの大地」から、ありがとうございます。