武蔵野から近江の地へ
東京では6月最後となる三鷹でのコンサートに参加でき真にありがとうございます。
早朝、大津に着きました。母もなんとか一人で10日間を乗り切ってくれました。家に帰ってから、母のこと、家のことの用事を次々こなして、オンライン講演会の準備をしていましたが、バスの中で3時間程度寝ているので身体は休まり、どんどん動いていけることがありがたいです。
第1部「天之御中主」神話の様なメッセージに心踊ります。三鷹の風のホールの音は、いつもホール全体鳴り響き素晴らしいと感じますが、コンサートの前にライブ配信してくださったビデオ講演会で「聖なる椅子」のことをお聞きしていたためか、いつもに増してすごく広がりと深みのある音に聞こえました。どういうわけか三鷹のコンサートでは海辺を感じることがあります。今回も海を感じ、そうかあ、次は琵琶湖の畔でのコンサートにつながっていると感じました。それに琵琶湖は太古からの歴史を知る湖で国創り神様が顕れる地、などなど考えていますと、天地創造のエネルギーが身体に漲ります。第2部の「化身」では全身が、洗濯機の中でシャッフルされている様で頭に浮かんでくるものは何も無く、ひたすら身を任せていました。前日のコンサートでの「自己疎外」からの脱却の経験を今後、どの様にお伝えしていくか考えています。東京に滞在中もボランティアミーティングで急遽開催が決まった講演会をびわ湖でもオンライン講演会として開催するに当たり、いくつかの活動しているNPOの方たちにメールでご案内していました。文章に熟慮が必要と感じます。結果としては昨日のびわ湖大津館でのオンライン講演会にご新規の方をおよびすることはできませんでしたが、行動すること次はどうするかわかり、次の会場を探しています。新規のお客様はおられませんでしたが、琵琶湖の湖水からは先生のコンサートを待ち望む魂を感じ、高麗恵子スカイロケットセンターからの高麗さんの講演会に、じっと耳を傾けている存在を感じます。全国一斉の講演会に魂は動いているのを感じます。メールを出していた方からはご丁寧にお電話を戴き、次へと繋がる様に毎月、定期的に高麗さんの講演会と麗花などの映像作品を上映していこうと考えています。連日のコンサートにより、前へ前へと進むことに身体が変わっていることがありがたいです。今日もお仕事が入ってくれていて朝から伺うのですが、いだきしんミニサウンドシステムをかけながらのお掃除は仕事が捗ります。雇われるのでは無い自分でやっていける仕事が増えていくことが希望です。
先生、高麗さん、ありがとうございます。