正に今 感じること
昨日から新年度が始まり、新たな気持ちでスタートすべく会社に臨みました。新年度にあたりお話を聞きながら、心動かず終わっていくものを感じます。去る方と新たな方が交差し、中間にいる自分も含め複雑な思いでした。いつものように業務に追われながら、周囲が気持ちがささくれだってイライラしたり、自分の立場しか考えなかったりと様々な思いが渦巻いている中で、とても疲れました。何もかもが分からず、嫌になった時、時計を見たら19時でした。先生のコンサートが始まっていると思い出し、今日のメッセージが何であるか知りたいと強く思いました。その後は、自分の状態が変わりました。気持ちがガサガサになって巻き込まれることなく、落ち着いてやれることをやり始めました。
帰宅後、高麗さんの書込みを待って拝読したら、驚きしかありません。あの時感じたことが、空間を通して伝わっていました。更に第二部の「愛という強い連帯」にも驚きました。正に連帯に欠けて自分都合によることが至るところで露呈し、ますます自分勝手になっていく組織は恐ろしいです。知らぬ間に自分も、その中に埋もれています。自分都合で解釈することに嵌っていたかと、空恐ろしいです。正に、しっかりと自分を立て直すしかないと強く思う今です。
今、京都に向かっています。先生にお会いでき、迎賓館コンサートに参加させて頂けることがありがたいです。また、オンデマンドでコンサートを何度も拝聴させて頂けるのが救いです。高麗さんの書込みにも常に感謝いたします。ありがとうございます。