止まることなく
桜島の噴火警戒通知がスマホに入っておりました。鹿児島の方、大丈夫でしょうか。京都での催しが終わり、「言霊」のお話から「命」の中心からの、自分の本心のままの言葉を表現しようと感じました。昨日朝、自転車を走らせていると道の真ん中に立ち止まってしまった方がいらっしゃり、思わず「止まらないで」と声に出しました。しかし、これは自分への言葉と受け止め、動きが止まっているのか?と考えました。そんなつもりはサラサラなかったのですが、夜に帰宅し、何か虚しさを感じると、表現できなかった一日を思いました。チラシの手渡しで受け取ってくだる方はいらっしゃいましたが、言葉で伝えるまでに至らず、アウトプットが全く無いまま不完全燃焼でした。そこで、書き込みはそれこそ「表現の場」と今更ながらに受け止め、心新たに書き込ませて頂こうと感じます。本日の応用コースもありがとうございました。着るものも内面の表現とは、以前も伺っておりましたが、改めまして頷きます。また、あれもこれもと色々とやりたいこともありますが、まずはコンサートへの動員活動と思いばかりで、頭は先々に飛んでおりました。今を「ちゃんと」しなければ夢見ているのと同じと、お話を伺い、当たり前ですが、地に足をつける感覚です。明日は電力ホールでのコンサートです。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
田嶋利江子