KEIKO KOMA Webサロン

歓びのままに


三鷹でのコンサート、高句麗伝説、新しい体感になってから初めての東京での催しに、どのように感じるのかとときめきがありました。膨張するような 宙に浮かぶようなエネルギーは東京でも変わらず、圧倒的な力とひとつ、開く 体のうちに宇宙を感じ、大きな存在の懐とひとつに抱かれるようでした。

コンサートからは、以前に 科学と神学が近づいているというお話を聞いた まさにそのままを体感しているようでした。神秘であったり 奇跡であったり、今までの常識では考えられなかったようなことが、科学的に受け入れられ、新しいステージに入ったかのように感じられました。女性の体の神秘は現実に体感としてコンサートで感じられ、真として表に現れることになった今この時はやはり 新しい時代であると感じられてなりませんでした。

高句麗伝説では縦軸と横軸の交わる場に存在すること、過去に生きた魂、風となり 香りとなり、今に生きるいのちと溶け込み、あまり美しい世界でした。今回の高句麗伝説はとにかく時間があっという間に感じられ、気がついたら終わっていました。
東明王様の悲しみから先に向かうよりなかった場面が生々しく、好太王様の圧倒的な輝き、体を突き破るような内面的強さは 拡大するエネルギー そのままの圧倒的な力がありました。

高麗さんがご自身になられたということがまた嬉しく、アンコールでの 手拍子が躍動するリズム そのままにひとつに在りました。感情を超えた 歓喜が包む、素晴らしい コンサート、高句麗伝説をありがとうございました。

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