次元変わる機会

昨日は１月１１日の狛江での高句麗伝説の上映会をありがとうございました。高句麗の方々の御縁の地の開催に、高麗さんのお父様が、高麗さんが幼い頃から、偉大な先祖の事を忘れてはならないと毎日お話されたこと、お父様の背中が語られること、幼い高麗さんに受け継がれ、託された精神、生命を昨日ほど深く感じた事はなかったです。引き裂かれた同胞がひとつになる時、割れた卵の殻がひとつに、まるになるイメージは平和でした。
一時間半の間に世界中を巡り次元変わる先生と高麗さんの表現を世界中で待ち望んでいると感じます。
現在ある人間の作る機材では、ライブでの衝撃はなかなかそのままには再現できない事も体感し、やはり直接参加する事が一番とわかりました。
今朝の電車で黒や灰色の出勤姿の後ろ姿に、そう生きたい訳ではない事も伝わり、若い人々が、同じようにお金のために生き、繰り返す事は先がない事も実感します。
抜け出せる機会、本日もいだきしん先生の応用コースが狛江であります事にも感謝致します。ありがとうございます。