次元を超えて

昨夜も少し大きくなった三日月に出会いました。朝一番の鳥の声は蝉のいのちの声に紛れています。蝉にとってはたった一週間のこの世に響く声です。私には行商ということがあまりピンと来てはいませんでしたが、人との交流、自分が知らない未来に何ができるかということを考えたら今までの頭で描いたことはすべて過去の意識でしかないのです。いだきに出会えた年月もすべて過去の意識。考えてみたら幼いころから商売人の家に生まれて人との関わりお金に換えることは当たり前の事。そのことに反発する意識もありました。もっと素直に自分の内面に触れていきます。今ここでしかできないこと。生きていまいるということ。自分のことは見ることができないのです。できないと思っていることも本当に必要ならできるかもしれません。まだ歩ける身体があるのですから。いろんな障害が次々と出てくるのですが乗り越えられないことは起こらない。。。マーブリングのものを身に着けていないと一日もいられなくなり何度も洗濯して色あせたＴシャツを着ています。

今これからの先に繋がることを見つけに行きます。ありがとうございます