次元を超えて

新宿の2日間の経験をしながら、何か疲れたような違和感を感じていました。「逃げている」という言葉を聞いて合点がいきます。本当にわかってほしい人、ともに生きていく人に本当のことを話せないつらさがありました。それが違和していたのです。ごまかしているつもりはなくとも逃げています。
5月13日の京都が中止になったことが原因かと思っていました。認定調査に行くと、高齢者の不安の原因の見えない不安によるものとわかります。
認定調査自体の件数は先に電話による聞き取りで1年間の同じ介護度で1年間の延長をした人が実際の対面調査をしなければいけないことから6月までは件数が多くなります。実際にコロナの目に見えない不安、ワクチン接種のわかりにくさなど高齢者にはサポートが必要ですが誰も先がわからない状況で行政も混乱しています。先が見えない不安や恐怖はみな同じことです。
今の時をどう乗り越えていくかは人類全体の事と感じます。

ルーマニア高句麗伝説聞きながら書き込んでいます。真理はこの時からあり、今の時に生きています。
まだまだすることがあります。留まることなく生きていきます。

今日のアントレには参加できませんがよろしくお願いいたします。