KEIKO KOMA Webサロン

桜の花の精と共に


先生が焙煎してくださった「新五女山」アイスコーヒー用のコーヒーを淹れ、アイスコーヒーにし、いただいていると、新緑の五女山にいるように感じ、嬉しくて生命喜び、元気が出てきます。毎日いただいているので、今日は車を洗っている時に吹く風が五女山の風と感じ、訳もなく、嬉しくて間もなく良いことがおこると感じ、心がときめきます。すると鳥が最高に美しい鳴き声で、私に語りかけてくれました。私の心をわかり、答えてくれている美しい声に感動しました。今日の応用コースでもマーブリングをしていると鳥が鳴き、一緒にいてくれることをお話しくださり、私は山にこもったり修行しなくても鳥が集まってきていいね、と先生はお話しくださいましたが、本当にそうだと深く頷き、心から感謝しました。以前、自然の中で先生が演奏した場面を撮影した時、ピアノの音に鳥は集まってきてもカメラマンが近ずくと鳥は逃げていきました。人間の意識は自然とひとつではなく、生命と反していることを目の当たりにしました。私は幸いにもお茶室にてお茶会をしている時も鳥が集まってきてくれます。

この度、難民支援活動のご寄付のお礼とし1000枚のTシャツにマーブリングをし、皆様にお手伝いいただき、今日の応用コースの会場ロビーに展示しました。展示し終わった後に全貌を見ると、窓の外の夕焼け空までが一体となり見えた光景には感動し、思わず歓声を上げました。何かとっても嬉しかったです。開場となり、皆様が喜びご覧くださる賑わいも嬉しく、今時、こんなに和気藹々とする光景はないと心から嬉しい気持ちが生まれました。お一人お一人は難民のお力になれるならというお気持ちでご協力くださっていることがよくわかり、胸熱くなります。こんなに心ぬくもり、喜びの内に活動できることはいだきならではと今日も喜びのままに展示や、おみたてをさせていただきました。準備する時から片付けまで全てが喜びであり、感動でありました。心からありがとうございます。私は、展示している時も片ずけの時もいきなり出会う模様があり、ドキドキしてしまうのです。好みではなく、出会ってしまうのです。見た目では何故と感じるのですが、出会ったらどうにもならない経験をしました。一枚目は、桜の花の精が写っているものでした。私が出会ったものばかりでなく、この度は全てが桜の花の精が写っていると感じます。このタイミングでマーブリングができるとは、大いなる働きかけと感謝します。桜の花の精を身につけて生きていけるなんてとっても幸せと感じ、嬉しくてたまりません。終わった後に先生をお見送りさせていただく時、このことを思わずお話させていただくと、今日の応用コースの「もの」のこととおっしゃいました。このような感覚は日本人特有のことなのだということを今日のお話から初めて知りました。日本人は心豊かに生きていけると感謝しました。

応用コースでは、昨日の三鷹でのコンサートメッセージにありました「物」についてお聞きしました。日本人にとっては決して対象とはならない「物」のお話は深い内容と感心してしまいます。考えれば日常のいたるところに「もの」と表現する生活があります。旧約聖書の創世記のお話も驚きでした。ラテン語以外の異なる言語を使う日本人は人間とは言わないという見方があることを初めて知りました。ヨーロッパから言語を学ぶよりなく単なる置き換えの言語を話すようになった日本人は、頭がおかしくなるという理由がわかります。物や事が対象化とならない日本人がヨーロッパから学んだ言語を使うと、物の内側に隠れるようにしてある美しい姿[先生のメッセージのお言葉]が見えもせず、感じもしない人間となってしまいます。先生は自分の生命の内にある音を探し続け、その音は書き言葉ではないとし、「あ」の音を見つけたお話が今日の「物」のお話をお聞きすると、そのすごさがより理解でき、畏れを感じます。自分で感じていたことでは最近のコンサートの経験を書き言葉にすることは難しいと感じていました。大きな世界を枠に入れて小さくする感覚があり、文章にするとちっぽけになる限界を感じ、経験したままを書き言葉にできればどれだけ楽しいことかと考えていました。時系列に書くこともつまらないと感じていました。今日も万葉集を読むことをお話しくださいましたが、古典を読むと、当時の日本の空気まで感じられる表現に感動します。自分が生まれる前のことであるのに、その光景が見えるのです。言葉は自分が経験していなくても共に経験したかのように感じていけることが素晴らしいと感じます。生命感覚が豊かであればそのまま言葉に表現できればその豊かさは人に通じ、共感し合えるとわかります。今から表現できるようにしたいと願います。今日も応用コース中にお腹の底から力が湧いてくるのです。昨日のコンサートからなんでもできると感じる程にとてつもないエネルギーが湧いてくるのです。世界中の人と感動し合い、喜び合い、涙している先生のコンサートの場面が見えるのです。先生のコンサートを経験し感動し合える時、世界は平和になっていくと見えます。昨日から本気でどこでそのコンサートを開催したら良いのかと考えています。そして胸の内では開催が決まったかのようにときめきが生まれ、未来はとてつもなく明るいと感じているのです。その為にも日本での一回一回のコンサートが勝負と考えます。たくさんのコンサートは満席にと望み、これから新しい動きを見つけていけるように生きていきます。今日も応用コースのお話をお聞きしながらエネルギーがあふれてきました。

終わった後のロビーも大賑わいで楽しかったです。今時、こんなにも明るく和やかな場は他にはないと感じます。難民支援活動は皆様の生命が要求していることと感じ、涙にじみます。今日のロビーの光景をレバノンの人が見たらどれだけ喜ばれることでしょうか。皆様お一人お一人のお気持ちがレバノンの難民の方々に届くと確かに見えました。気持ちは世界に伝播すると見えます。これからも皆で力を合わせれば世界の平和も実現できると考えます。明日の三鷹でのコンサートも最優先しご参加ください。先生にお会いすることが一番力が湧いてきます。自分の生命を全て受け容れてくださり、自分の内に眠るが如くにある可能性や力に目覚め、未来が拓かれます。他の何をするよりも飛躍的に内面が変化し、成長できます。内的環境が外的環境を作りますので、コンサートにて内面が飛躍的に豊かになる時、自ずと取り巻く環境も豊かに作られます。たった一度の人生が常により豊かに成長でき、そのことが平和な世界を作ることにつながるというかけがいのない人生を生きていけます。人類史上初めての生き方を実現できる人生であることを理解できれば、この世に合わせ、可能性あふれる先生のコンサートの機会を活かしていけないことなどどれだけの損失であることかと考えます。人類史上初めてのことですので、全てにおいて挑戦が必要と考えます。先生から講座にてお聞きしています地球環境の問題も貧困や飢餓のことも今までのことでは解決はないのです。人間が人間となってこそ、人間が生きていける世界を作っていけます。コンサートにて世界の問題も身に受け、背負い、解決への道を作ってくださっています。その場に居合わせていける人生は私は最高に光栄でありこれほどありがたいことはないと心から感謝しています。先生に出会った皆様と共に経験できれば幸いです。そしてたくさんの方々にお伝えできますように日々考え、動きます。ありがとうございます。

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多賀城市文化センターにて
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三鷹市芸術文化センター 風のホールにて
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山元町 結工房にて