KEIKO KOMA Webサロン

桃花水


「高麗恵子 魂の語り」で、高麗さんがステージに登場されると、高潔で麗しい香りが客席まで立ちこめました。高句麗の四季を語って下さる時、雪どけの季節 桃花水の語りのオンは、胸の裡に 桃の香と、温かな春の希望を運んでくれました。先生の演奏される5月13日「高句麗」コンサートが流れ始めると、大地が揺れました。私は、地震がきたと勘違いしてしまいました。高麗さんが高句麗を語る時、狛江の地で、高句麗の巨大映像を観て、先生の高句麗の演奏に包まれると、幸せでした。高句麗の地に居るようでした。高句麗王のそれぞれの時代を、時空を越えた 壮大な旅をしていました。小さな音なのですが、隣の方の携帯タイマーか何かが、何分かごとに鳴り続けていて、高麗さんの魂の語りの本番だけは、音源を切ってほしいと願っていました。丁度その時の高麗さんの語りは、「人を観て、己のにごりを知る。おおいなる存在と一つに生きる人間」という内容で、びっくりしました。私です 他の事を考えていました。高麗さんの語り 先生の演奏に集中しょうと心すると、8回目からタイマー音は気にならなくなりました。周りが気になり、おおいなる存在一つの本来の人間を忘れた日常を思い知りました。高麗さんの魂の語りは、闇の時代を変えていく表現が生み出されていました。表現で世界を変える「高麗恵子 魂の語り」参加できて幸せです。生命一つ 魂一つを体験し、皆お顔が輝いていて、皆と喜び合いました。ありがとうございました。

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盛岡にて
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高麗恵子ギャラリーにて