東北センターの催し

東北センターの２つの講座、ビデオ講演会に参加させていただきました。
　今朝も緑が見たくて外に出かけました。外の空気に触れると盛岡の香りがし、懐かしい香りに包まれながら雫石川河辺を歩きました。子供頃は、当たり前のように摘んで遊んでいた草花も今は見るだけで懐かし香りがします。今月も盛岡に来て、自分を取り戻したように感じ、来れて良かったです。
　今朝もうつ的な思考からは抜け出していませんでしたが、ノートに書いている時に言葉を変えると、身体が解放され、あっという間に身体か反応し、変わった事を自覚しました。このようになれる事には驚き、昨日の経験には感謝するばかりでした。

「死について」では、いだきしん先生から、死んだらどうなるのかの話をお聞きしました。死ぬ事を楽しみに年を取っていけるならば、本当に素晴らしい人生であり、出会いである話でした。真っ先に、亡くなった母親の事が思い浮かびましたが、いだきしん先生の話をお聞きすると、これ以上は余計な心配をしたり、悲しむことではないとも感じ、これからは違った状態で生きてみたいです。
　応用コースでは、この度も、いだきしん先生から、様々な話をお聞きしました。今日となり、ノートを読み返すと、いだきしんの話は、様々な事に捕らわれ、狭く、小さくなっている自分を解放してくれる話であった事に有り難いばかりです。足底、筋肉の話をお聞きし、今日は実践しました。今、生活習慣を改善しようとしている中でやってみます。学び、経験させていただく大変に尊い機会に感謝致します。　ビデオ講演会では、高麗さんの話が身に染みる場面があり、涙が溢れてきました。いつも有り難い機会を作っていただき心から感謝致します。東北センターでも、美味しいお弁当やスイーツ、パン、コーヒーを購入させていただきました。いつも愉しみにしています。
　
ありがとうございます。